街を移動していると目にはいる標識プレートには、大きく分けて禁止事項の通知、案内表示、指示・お願い、防災用や注意などがあり、様々な形で利用されています。
例えばインバウンドが増加したさいに指摘された観光公害では、海外から訪れた観光客らが勝手に私有地に入ったり、飲酒をすると行ったトラブルがありました。
その場で注意するのが理想的かもしれませんが、そのためにじっと監視しているわけにはいきません。
そんなときに役に立つのが、標識プレートです。
英語や中国語、韓国語を併記することで意味を正確に伝えられるため、観光客とのトラブルを避けられます。
幅広い用途に合わせた標識プレートの通販サイトが、標識SQUAREです。
国籍に関係なくわかりやすい表示を重視、禁止事項を示すレッドサークルに斜線、防犯カメラありの表示、トイレのマナーに関するものや新型コロナで広がったソーシャルディスタンスを促すものなどまで、幅広く用意しており、目的に合わせられます。
災害時に役に立つ避難所案内やSOSの非常ボタン、消化器や津波避難ビルなどもあるため、外国人が訪れる機会の多い宿泊や観光施設にあると便利です。
標識をスタッフとして見るならば、これほど安上がりなものはありません。
24時間365日年中無休、日本語と英語、中国語と韓国語を表示しながらも、1つあたり200円台から利用できます。
あらかじめ外国人の目に触れるところに設置することでマナーを促してくれる頼もしい存在です。